妊娠中の歯科検診は必要?|つわり・虫歯・歯ぐきの腫れ…気になるお口のトラブルと対策

2025/06/15 【セルフケア, 歯周病

こんにちは。福岡市早良区有田・次郎丸エリアの歯医者「次郎丸デンタルクリニック」院長の木村健吾です。

「妊娠してから歯ぐきが腫れやすくなった」

「つわりで歯磨きがつらくて、口の中が不快」

「妊娠中に歯科って行ってもいいの?」

妊娠中のお口のトラブルに関して、たくさんのご相談をいただいています。

実は、妊娠中はお口のトラブルが起こりやすくなる時期

だからこそ、無理のない範囲での歯科検診とケアがとても大切なんです。

今回は、妊娠中の定期検診の必要性や注意点について、わかりやすくご紹介します。


妊娠中はお口の環境が変化します

妊娠すると、女性ホルモン(エストロゲンやプロゲステロン)が増えることで、以下のような変化が起こります。

  • 歯ぐきが腫れやすくなる(妊娠性歯肉炎)
  • 唾液が減って、口が乾きやすくなる
  • つわりで歯磨きがつらくなり、磨き残しが増える
  • 食事の回数が増え、虫歯リスクが上がる

こうした変化により、虫歯や歯周病が進行しやすくなるため、早めのチェックと予防ケアが大切です。


妊娠中でも歯医者に行って大丈夫?

はい、妊娠中でも多くの歯科処置は可能です。

当院では、以下のように妊娠中の方に配慮した対応を行っています。

  • 妊娠中期(安定期:16~27週)に検診・処置を実施
  • 必要に応じて横になりやすい体勢で診療
  • 麻酔や薬は妊娠中でも使用できるものを選択
  • 治療内容やタイミングをしっかり説明し、無理のないペースで対応

不安がある方は、事前にお気軽にご相談ください。


妊娠中に多いご相談内容

● 歯ぐきの腫れ・出血

→ ホルモンの影響による炎症のことが多いですが、放置すると悪化することも。早めのクリーニングや歯周病ケアをおすすめします。

● つわりで歯磨きができない

→ 無理せず、タイミングや姿勢を変えることで少しでもケアできる方法をご提案しています。

● 虫歯が見つかった

→ 痛みや進行具合に応じて、安定期に最小限の治療で対応します。応急処置で出産後に本格治療することも可能です。


福岡市の妊婦歯科検診にも対応しています

当院では、**福岡市の妊婦歯科健康診査(無料)**にも対応しています。

対象の方は、母子手帳と受診票をご持参ください。

「妊婦歯科検診って何するの?」という方もご安心を。

痛みのないお口のチェックと、必要なアドバイス中心です。


まとめ|お母さんの健康は赤ちゃんの健康につながります

妊娠中の歯科検診は、お母さんの健康管理の一環としてとても大切です。

お口の中が健康だと、出産後の育児も安心してスタートできます。

「今の時期でも行っていいのかな?」

「つわりがあるけど診てもらえる?」

どんなことでも、お気軽にお問い合わせください。

やさしく丁寧にサポートいたします。

 
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