インプラントは何歳から何歳までできる?|次郎丸エリアでインプラントを検討中の方へ

2025/04/27 【インプラント, むし歯, 口腔外科, 根の治療, 歯周病, 院内設備

こんにちは。福岡市早良区有田・次郎丸エリアの歯医者「次郎丸デンタルクリニック」院長の木村健吾です。

虫歯や歯周病、外傷などで歯を失ってしまった場合、失った歯を補う方法のひとつとして

インプラント治療が選ばれることが増えています。

今回は、

「インプラントは何歳からできる?何歳までできる?」

という疑問について、解説していきます!


何歳からインプラント治療はできるの?

インプラント治療ができるのは、成長が止まった後が基本です。

目安としては20歳以降ですが、個人差も大きいため、

実際には成長が完全に終わったことを確認してから治療を行います。

なぜ成長が止まってからなの?

若い方が骨の回復が早そうなイメージもありますが、

成長中にインプラントを入れると、

• 顎の骨が成長して、インプラントだけ位置がずれる(インフラオクルージョン)

といったトラブルを引き起こす可能性があります。

そのため、未成年で歯を失った場合は、

まずは仮歯や入れ歯でスペースを維持し、

成長が終わったタイミングでインプラントを検討します。


インプラント治療は何歳までできるの?

インプラント治療には、「何歳まで」という明確な上限はありません。

ただし、年齢に応じて以下のポイントを総合的に判断していきます。

持病の有無

• 糖尿病、心疾患、骨粗鬆症などがある場合、

 インプラント治療が難しくなることがあります。

顎の骨の状態

• 加齢により骨が痩せている場合、

 骨を増やす処置(骨造成)を行うことでインプラントが可能になることもあります。

体力と免疫力

• 手術や術後の回復に耐えられる体力があるか

• 傷の治りや感染への抵抗力が十分か

こういった点も大切な判断材料です。

術後のメンテナンスができるか

• 毎日のセルフケア(歯磨き、歯間ブラシ使用)

• 定期的な歯科医院でのメンテナンス通院

これらがきちんと行えるかも、インプラント成功には欠かせません。


妊娠中はインプラント治療できる?

妊娠中のインプラント治療は基本的におすすめしていません。

理由は、

• レントゲン撮影やCT検査による被曝リスク

• 麻酔や抗生物質の使用制限

• 妊娠中は体調が変わりやすく、術後の管理が難しい

ためです。

妊娠中に歯を失ってしまった場合は、

仮歯でスペースを確保し、産後に落ち着いてから治療を行いましょう。


インプラント治療後に矯正はできる?

インプラントは骨と直接結合しているため、

矯正で動かすことができません。

天然歯には「歯根膜」があり、それを介して力を受けて動きますが、

インプラントにはこの仕組みがないため、矯正力がかからないのです。

そのため、

• 矯正治療を考えている方は、先に矯正を終わらせる

• その後、最適な位置にインプラントを埋入する

という順番が基本になります。


【まとめ】

インプラント治療は、

• 成長が終わった20歳前後以降

• 上限年齢はなく、体の状態を見ながら判断

という考え方になります。

年齢だけで諦める必要はありませんが、

総合的な健康状態やライフスタイルを考慮したうえで、

本当にインプラントが最適かを一緒に考えていくことが大切です。

次郎丸エリアでインプラントをご検討中の方は、

ぜひ一度、次郎丸デンタルクリニックへご相談ください。

お一人おひとりに合わせた、最適な治療プランをご提案いたします!

 
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