5/23(土)、5/24(日)の2日間、東京科学大学にて
J. William Robbins先生のセミナーを受講してきました。
今回のテーマは
「Global Diagnosis」
そして
「Esthetic Crown Lengthening」「Functional Crown Lengthening」でした。
“歯だけを見る”のではなく、
顔貌・口唇・歯肉・咬合・機能まで含めて診断するという考え方を、改めて深く学ぶことができました。
クラウン1本の治療であっても、
単に形を整えるだけではなく、機能性や生物学的な安定まで考慮する重要性を再認識しました。
また、ガミースマイルに対する診断とアプローチについても学ぶことができました。
単純に「歯ぐきが見える」というだけではなく、
上唇の動き・歯の長さ・歯肉の位置・骨格・咬合など、さまざまな要因を分析したうえで治療方針を考える必要があることを改めて実感しました。
実習では、エステティッククラウンレングスニングとファンクショナルクラウンレングスニングについて、実際の術式だけでなく、診査・診断から治療計画まで体系的に学ぶことができ、大変有意義な時間となりました。
特に印象的だったのは、
「見た目だけを追わない」という視点です。
審美性・清掃性・機能性・長期安定性。
そのバランスをどこで取るのかが、治療の質を大きく左右することを改めて感じました。
これからも日々学び続け、
患者さんにとって本当に価値のある治療を提供できるよう努めてまいります。
貴重な学びの機会をありがとうございました。

