こんにちは。
福岡市早良区有田・次郎丸エリアにある「次郎丸デンタルクリニック」院長の木村健吾です。
「痛くないから大丈夫」と思っていませんか?
「おせんべいを食べていたら、奥歯が少し欠けた」
「鏡で見たら歯の端が欠けていたけど、痛くないしそのままでいいかな…」
そんな経験、ありませんか?
痛みがないとつい放置してしまいがちですが、実は“欠けた歯”には静かに進行する危険が潜んでいます。
放置している間にむし歯が進んだり、欠けた部分から細菌が入り、歯の神経が感染することもあります。
歯が欠ける原因は「外から」だけじゃない
歯が欠ける原因というと、固いものを噛んだときや転倒などを想像されるかもしれません。
でも実際は、以下のような「日常的な負担」が多いんです。
- 歯ぎしり・食いしばりによる慢性的な力
- むし歯で内部がもろくなっていた
- 金属や古い詰め物の劣化
- 加齢によるエナメル質の摩耗
つまり、「痛くない=問題ない」ではなく、
“欠けるほど弱っていた”というサインかもしれません。
放置するとどうなるの?
欠けた部分は小さくても、そこから細菌が侵入します。
放置した場合の代表的なリスクは次のとおりです。
- むし歯が再発・悪化 欠けた部分から汚れが入りやすく、短期間でむし歯が進行します。
- 神経(歯髄)が炎症を起こす 痛みが出始めたときには、すでに神経まで感染していることがあります。
- 歯が割れる・抜歯になるリスク 放置しているうちにヒビが広がり、最悪の場合は歯を残せなくなることも。
欠けた歯はどう治す?
欠け方の大きさや場所によって、治療法は変わります。
大まかには次の3パターンです。

セラミックは、強度が高く汚れも付きにくいため、再発防止にも有効です。
見た目も自然で、「治した痕が目立たない」という点からも人気があります。
よくある質問
Q1. 欠けた歯の破片を持っていくべき?
A. はい。可能なら持ってきてください。
状態によっては、その欠けた部分を再接着できる場合もあります。
乾燥しないよう、牛乳や生理食塩水につけて持参するのがおすすめです。
Q2. 痛みがない場合はどのくらいで受診すれば?
A. できれば1〜2日以内の受診が理想です。
早ければ削る量も最小限で済み、治療回数も少なくなります。
Q3. 欠けやすい人に共通点はありますか?
A. はい。歯ぎしりやストレス、噛み合わせのズレなどが多いです。
ナイトガードの装着で予防できるケースもあります。
当院の特徴
次郎丸デンタルクリニックでは、
- 歯科用CT・拡大鏡で欠けの深さやヒビの範囲を正確に診断
- セラミック治療・根管治療・歯周病治療まで院内で一貫対応
- 口腔内写真を用いて、現状をしっかり話させてもらいます
「痛くないから大丈夫」ではなく、
「早めに見てもらってよかった」と思える診療を大切にしています。
最後に:欠けた歯は“時間との勝負”です
歯の欠けは小さくても、その裏でトラブルが進行していることが多いです。
見た目に変化がなくても、早めの受診が結果的に負担を減らします。
「欠けたけど痛くないし…」と思ったその時が、
実は一番大切なタイミングです。
次郎丸デンタルクリニック
〒814-0033 福岡市早良区有田5丁目23−26
TEL:092-836-6633
ご予約・ご相談はお電話またはWeb予約からどうぞ。
「歯が欠けた」「詰め物が取れた」などの急なトラブルにも対応しています。
