こんにちは。福岡市早良区有田・次郎丸エリアの歯医者「次郎丸デンタルクリニック」院長の木村健吾です。
「子どもの歯って、定期検診は必要ですか?」 「痛みもないし、ちゃんと磨いているから行かなくて大丈夫では?」
こういったご質問を、保護者の方からよくいただきます。
結論からお伝えすると、お子さんこそ“定期検診がとても大切”です。 この記事では、なぜ子どもの定期検診が必要なのか、どんなことをするのか、受診の目安について、わかりやすくご紹介します。
■ 子どもの歯は虫歯になりやすい?
実は、子どもの乳歯は大人の歯よりもやわらかく、虫歯の進行がとても早い傾向があります。 また、自分では気づけなかったり、痛みが出るまで虫歯が進行していることも。
・気づいたときには神経まで進行している ・前回治療した歯が再び虫歯に ・永久歯に悪影響を与える
といったケースを防ぐためにも、早期発見・予防がとても重要です。
■ 子どもの定期検診で行うこと
当院では、以下のような内容をお子さんの年齢や状況に応じて行っています:
・虫歯や歯ぐきの状態チェック ・仕上げ磨きが足りているか確認とアドバイス ・フッ素塗布(虫歯予防) ・歯並びや噛み合わせのチェック ・生活習慣(食事・おやつの取り方など)の相談
親御さんが気づかないクセ(口呼吸・指しゃぶり・頬杖など)が将来の歯並びに影響することもあります。
■ どのくらいのペースで通えばいい?
基本的には 3〜4ヶ月に1回 を目安にお越しください。
1回の検診で虫歯や歯並びのリスクを完全に防ぐことはできませんが、 定期的にチェックすることで、 「早期発見」+「早期対応」=「最小限の治療」につながります。
学校検診だけでは十分に診きれない部分も多いため、 歯科医院でのプロによる検診をおすすめしています。
■ お子さんが通いやすい工夫をしています
次郎丸デンタルクリニックでは、 お子さんが怖がらずに通えるよう、以下のような取り組みを行っています:
・やさしく声かけしながら診療 ・いきなり治療ではなく“まず慣れる”ことを重視 ・治療器具もできるだけ見せずに配慮 ・頑張った後にはごほうびシールを用意してます。キッズスペースにも多様なおもちゃを置いてます。
「最初の歯医者体験」が多少きつくても、楽しいものであれば、その後の通院への抵抗もなくなります。
虫歯になってからでは、治療も大変になり、お子さん自身も辛い思いをすることになります。
「まだ大丈夫かな」ではなく、 「大丈夫かどうかを確認しに行く」という気持ちで、ぜひ定期検診をご活用ください。
当院では、親御さんへの説明も丁寧に行い、 ご家庭でできるケアのアドバイスもお伝えしています。
子どもの歯の健康を守る第一歩として、まずは一度、定期検診にお越しくださいね。
