虫歯じゃないのに歯が痛い?その原因とは|次郎丸エリアで歯の違和感にお悩みの方へ

2025/04/27 【セルフケア, むし歯, 口腔外科

こんにちは。福岡市早良区有田・次郎丸エリアの歯医者「次郎丸デンタルクリニック」院長の木村健吾です。

最近、

「虫歯もないのに歯が痛い気がする」

「レントゲンでは異常なしと言われたのに違和感が取れない」

そんなご相談が増えています。

その痛み、もしかすると噛みしめ歯ぎしりが原因かもしれません。

今回は、知られざる「歯の痛みの正体」について、わかりやすくお話ししていきます。


ブラキシズム(歯ぎしり・噛みしめ・タッピング)とは?

ブラキシズムとは、無意識に歯に力をかけてしまう習慣のことです。

大きく3種類に分かれます。

歯ぎしり(グラインディング)

• 主に睡眠中に起こります

• 奥歯をギリギリとすり合わせ、強い力がかかります

• 「寝ているときギシギシ音がしていたよ」と家族に指摘されて気づくことも

噛みしめ(クレンチング)

• 起きている間も寝ている間も起こります

• 歯をこすらず、上下の歯をぐっと強く押し付ける動き

• 自覚しにくく、頬の内側に歯型の跡がつく場合もあります

タッピング

• 上下の歯を小刻みにカチカチと合わせる動き

• 他のブラキシズムより頻度は少ないとされています


なぜ噛みしめ・歯ぎしりが起こるの?

主な原因は以下のようなものです。

• ストレスや緊張

• 自律神経の乱れ

• 噛み合わせや歯並びの問題

• スマホやパソコン操作による悪い姿勢

特に、日常生活のストレスが関与しているケースが多いと言われています。


ブラキシズムによる影響

噛みしめや歯ぎしりを放置すると、様々な悪影響が出ることがあります。

• 歯がすり減ったり、ひび割れたりする

• 肩こりや頭痛が起こる

• 詰め物や被せ物が壊れやすくなる

• 顎関節症を引き起こす、または悪化させる

特に、歯や顎にかかる力は非常に強く、体重以上の負担がかかっていることもあるのです。


噛みしめ・歯ぎしりへの対策

スプリント療法(ナイトガード)

• 就寝時に専用のマウスピースを装着し、歯や顎への負担を減らします

• むし歯の治療中の場合は、治療完了後に作製することが多いです

ストレスケア

• ストレスの原因を見つけ、リラックスする時間を意識的に取りましょう

• 趣味や運動、深呼吸なども効果的です

噛みしめの自覚

• パソコンやスマホ操作中に「上下の歯が軽く触れていないか」を意識する

• 日中、軽く唇を閉じて、歯と歯は少し浮かせておくのが理想です


まとめ

「虫歯でもないのに歯が痛い」「違和感がずっと取れない」

そんなときは、噛みしめや歯ぎしりが原因かもしれません。

• 朝起きたときに顎がだるい

• 家族に歯ぎしりを指摘された

• 頬の内側の粘膜に白い歯型がついている

こんなサインがある方は、ひどくなる前に早めにご相談ください。

次郎丸エリアで歯の痛みや違和感にお悩みの方は、

次郎丸デンタルクリニックがしっかり診察・サポートいたします。

まずはお気軽にご相談くださいね。

 
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